Lastupdate2015/04/26
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テプラのテープを使い比べてみる
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このページはカタログを読んだり、一部私が購入したり使ってみての情報をまとめています。
記録の読み間違いなどがある可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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通常テープ
(9mm幅)

剥離紙は
薄い水色の
紙です。
 
通常テープ
(12mm幅)

剥離紙は
薄い水色の
紙です。
試用テープ
12o幅の
テープです
(どの機種でも
これが入って
います。)

長さは3m程度
です。

剥離紙は
薄い水色の
紙です。
(なし) (なし) (もったいないので未作成)
アスクル限定品
です。

12mmを買うはず
が、間違えて
9mmを買って
しまいました。

この商品は
限定品のため
キングジムに
電話で聞いても
細かいことは
教えてくれません。
ロングテープです。
裏面の色が違うので
テープの感じが違って
見えます。
強粘着テープ
       
 
実際に貼ったり剥がしたりして、確認してみましょう。 
キングジムの話によると、アスクル限定のラベルは標準テープよりも強力に貼れ、
標準テープより長い間貼っていてもきれいにはがせるそうです。
買い間違えてアスクル限定品だけ9mmを
ロハコで買ってしまいました。
12mm幅だと感覚が変わってしまいそうなので、
標準テープも9mmを用意し、
実験開始です。

まずは、テープを3つずつ用意します。
ロングテープだけは、裏面の剥離紙が
透明なビニールなので裏側の見た目が
違います。
これを、紙とプラスチックに貼ってみます。
こちらは紙に貼ったものです。

私のテプラはハーフカットの機能が
ないのですが、ロングテープ以外(アスクル限定、
標準、強粘着)の剥離紙からの剥がしやすさは
同じ
でした。

後日、ハーフカットのあるテプラで確認しましたが、
やはり剥がしやすさは同じ感じです。

プラスチックにも貼ってみました。

ロングテープは裏面がフィルムですから
剥がし方が違います。

(上の写真にある箱の裏側の説明をご覧ください)
全部貼り終えたら、紙に貼ったほうを
すぐに剥がしてみます。
時間にすると貼ってから10分程度たっています。

のある2か所に注目。
レイアウトは上下で同じでした。

下の紙が痛んでいる場所は「強粘着」「アスクル限定」
の2つであることがわかります。

これでわかることは「アスクル限定」商品は
「強粘着」くらいしっかり貼れて、
「標準」テープとおなじくらいきれいにはがせる

テープであることがわかります。

(これは剥がす時の感じも同じで、剥がしにくいのは
「強粘着」>「限定」>「標準・ロング」
の順番です。
「強粘着」が貼ってあったあとです。
台紙がそこそこ痛んでいます。
「アスクル限定」が貼ってあった場所です。
台紙に多少のダメージは残っています。
白くぽつぽつと剥がれているのがわかりますか?
「標準」テープが貼ってあった場所です。
これくらいの時間だと、
紙にダメージを与えることなく剥がせるみたいです。
では、1週間くらい放っておいたらどうなるか、様子を見てみましょう。 
まずは紙に貼ったほうです。
テープは紙に貼ったので粘着の強いテープのほうが剥がした跡が残っています。 

こちらはプラスチックに貼った場合です。
見ての通り、きれいに剥がれました。1週間程度ではわからないようです。


てなわけで、やり直しです。